みずなみ陶土フェスタ
2013年3月6日更新

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瑞浪市の焼き物

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 東濃地方の焼き物の歴史は遠く平安時代にまで遡るといわれ、醍醐天皇の勅により905年から編集が始まった「延喜式」には「陶器調貢の国」と記されているほどです。

 この伝統が独特の「美濃焼」として開花したのは、室町後期から安土・桃山時代にかけて。文明6年(1474)、武蔵国で代々相馬焼を業としていた加藤左衛門尉景信が陶町大川に移り住み、大川窯を開窯したのが始まりだと言われています。その後、天正2年(1574)には、4代加藤与左衛門に織田信長の「朱印状」が与えられ、この保護政策によって美濃焼は強固な基礎を築きました。

 やがて、桃山茶陶が花開き、江戸末期における磁器への生産へと時代は移ります。

 瑞浪で千年以上も昔から美濃焼が焼かれてきたのは、土岐川流域に産出する良質の原料に恵まれていたためです。しかし、原料だけではなく、いち早く最先端の技術を取り入れたり、独自の製法を追求した陶工の情熱のたまものでもあります。

 現代の美濃焼には志野・織部・黄瀬戸といった味わい深い古陶はもちろん、和洋食器からニューセラミック製品にいたるまで、ありとあらゆる陶磁器がそろっています。どれをとっても美濃焼の特徴である、優れた技術がうかがえます。

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